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奥田 啓介（おくだ けいすけ、1991年6月5日 - ）は、日本のプロレスラー。三重県津市出身。アントニオ猪木率いるIGFのリングでプロデビュー。 == 来歴 == === 学生時代 === 小学2年生のときにはじめてプロレスを観戦。強いプロレスラーに憧れを抱き、寛水流空手を始める。中学からレスリングを始め、朝明高校在学時にIGFが定アキラのデビュー戦相手を募集していたことから応募〔ベースボールマガジン社「週プロモバイル」2009年10月21日配信記事〕。当初は相手にされなかったが、一週間電話をかけ続け、担当者を折れさせ、そのまま定アキラを相手に2009年11月3日、IGF「GENOME10」（東京・JCBホール）でプロデビュー。デビュー戦は10分、時間切れ引き分け〔。 卒業後、拓殖大学に進むと、レスリング部監督であった須藤元気の薦めからプロ活動を自粛。アマチュアレスリングで84kg級世界選手権で8位の結果を残す〔。大学4年の大晦日、IGF「INOKI BOM-BA-YE 2013」のマイク・ジョー戦で再度プロデビュー。大学卒業後は薬品会社に就職するが、わずか1か月で退職〔。再びプロレスラーの道を歩み始めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「奥田啓介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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