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女は世界の奴隷か! : ミニ英和和英辞書
女は世界の奴隷か![おんなはせかいのどれいか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 
: [やつ, やっこ]
 【名詞】 1. (vulg) fellow 2. guy 3. chap 
奴隷 : [どれい]
 【名詞】 1. slave 2. servant 

女は世界の奴隷か! : ウィキペディア日本語版
女は世界の奴隷か![おんなはせかいのどれいか]

女は世界の奴隷か!(おんなはせかいのどれいか!、Woman is the Nigger of the World)は、1972年に発表されたジョン・レノン(John Lennon)の楽曲女性解放やフェミニズムについて歌っている。アルバムサムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』に収録されている。正確なクレジットは JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND with Elephant's Memory and Invisible Strings - ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド・ウィズ・エレファンツ・メモリー・アンド・インヴィジブル・ストリングス。
オノ・ヨーコと出会って以降、女性の権利について考えてきたジョンが、その意思を明確に表したのがこの曲である。ジョン曰く「世界で初めて女性運動について唄った歌」とのこと。アメリカでは「Nigger」という差別用語のために放送禁止にされたが、黒人からの評価は高かった。
ヨーコと知り合う前のジョンは、潜在的な意識の中で男性優位の考えがあった。しかし、自分の権利を主張するヨーコと出会ったことで、今までの自分の先入観に気付かされた。そうしたことに関して、女性に対する謝罪の気持ちも込められている。そして、その考えは後のハウス・ハズバンド(主夫)生活にも結び付いていく。
この曲は、ヨーコ作の曲「シスターズ・オー・シスターズ」(※B面曲)と共に日本とアメリカで発売されているが、英国ではシングルカットされなかった。
1972年5月、ジョンとヨーコはエレファンツ・メモリーをバックに、アメリカABCテレビの「ディック・カーベット・ショー」に出演し、この曲を演奏した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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