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リコー杯女流王座戦(リコーはいじょりゅうおうざせん)は、リコーが主催・日本経済新聞社が特別協力する〔「第1期リコー杯女流王座戦五番勝負第1局-衝撃!16歳奨励会員が先勝」 - 『将棋世界』、2012年1月号、24頁。〕将棋の女流タイトル戦。2011年創設。10月頃から挑戦手合制の五番勝負が行われ、勝者には女流王座の称号が与えられる。優勝賞金は女流棋戦ではマイナビ女子オープンと並ぶ最高額の500万円、準優勝賞金は150万円である。 == 概要 == 女流将棋界のさらなる発展と将棋の普及活動を目標に、OA機器メーカーのリコーと日本将棋連盟が合意し創設された6番目の女流タイトル戦である。本棋戦は、マイナビ女子オープンと同様に女性アマチュア選手の出場を可能としているが、将棋関係者から有段者と認められたアマチュアのみ出場可能なマイナビ女子オープンとは異なり、申し込みを行えば誰でも出場できる〔引退した女流棋士がアマチュア予選から出場することも可能である。米長邦雄の家 →「まじめな私」の女性棋界(2011.4.10)記事〕完全オープン大会という点で画期的な公式女流棋戦である。 将棋のグローバル化を図るため将棋界初の海外出場枠を設け、さらにタイトル戦を海外で実施することを計画し、第2期は、第1局が2012年10月に中国の上海市で行われる予定だったが、折からの中国での反日活動の激化により、東京・将棋会館での対局に変更された〔「第2期 リコー杯女流王座戦五番勝負、第一局の開催地・日程変更について」 - 日本将棋連盟、2012年9月27日〕。 優勝賞金はマイナビ女子オープンと同額であり、日本将棋連盟公式サイトの棋戦情報 ページおよびサイドバーでは、両棋戦を上下に並べず、左右に並べている。 第4期の西山朋佳-久津知子戦で、棋譜入力にタブレット端末が初めて使用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「女流王座戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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