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『女神の涙』(めがみのなみだ)は、ゲームサークルアルファナッツの代表HIDEが制作したフリーのRPGである。本項ではこれに加え、リメイク作品『女神の涙TRUE』についても記載する(以降『女神の涙』を旧版、『女神の涙TRUE』をTRUEと記す)。制作には両者ともRPGツクール2000が使用されている。 == 概要 == 物語は架空の世界を舞台としており、盗賊ギルドに所属する新人シティーシーフの青年が、最強の盗賊目指して様々な依頼をこなしていくうちに大事件に巻き込まれてゆく展開となっている。 本作は現在ゲームサークルアルファナッツの代表を務めるHIDEによって、サークル結成前に個人製作で発表され、インターネットコンテストパークにおいて2001年3月の銅賞を受賞している。その後アルファナッツを結成し、システム・シナリオ・グラフィック・サウンドなどの各種素材を大幅に改善した『女神の涙TRUE』として再開発。シェアウェアとして作者サイトで販売された。これが人気を博したことを期に、2007年2月に、各種特典を加えた『女神の涙TRUE CD-ROM版』の販売も実施し、総プレス数2000本をほぼ完売している。また、体験版として序盤のストーリーのみがプレイ可能な『女神の涙TRUE 序編』がフリーウェアで公開され、作者公式サイトやその他のダウンロードサイトで入手可能である。 HIDEは、旧版開発の際に苦労した点として、見るのが嫌になるほどのテストプレーをあげている〔デジタルファミ通ホームページ - 月間受賞作品発表! (2007年11月22日閲覧)〕ほか、TRUEの方ではリメイクする最中に、RPGツクールXPのサンプルゲームである「白い絆」の制作が挟まれたために開発が長丁場になったことを語っている〔女神の涙TRUE -序編- - ゲームレビュー - Vector GAMES (2007年11月22日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「女神の涙」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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