|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 女 : [じょ] 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter ・ 女神 : [めがみ] (n) goddess ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 転生 : [てんせい] 1. (n,vs) (gen) (Buddh) transmigration of souls 2. reincarnation ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed
真・女神転生IMAGINE(しん・めがみてんせいイマジン)は、Windows機用の真・女神転生シリーズ初の本格的なオンラインゲーム。2007年(平成19年)4月4日より正式サービス開始。基本料金は無料で、一部のアイテムを購入した際に課金されるアイテム課金方式。種別としては多人数同時参加型オンラインRPG (MMORPG) に分類されるが、実際のゲーム内容としてはMOダンジョンが主体となっている。 == 開発経緯 == 当初は真・女神転生NINEのオンライン対応版として開発されていたが、開発が難航し「真・女神転生NINE」としては開発を中止、オンライン版「真・女神転生」はプラットフォームをPCに移して新たに開発することとなった。そのため、真・女神転生NINEとはまったくの別ゲームである。 その後『女神転生オンライン IMAGINE』というタイトルでアトラスの開発・運営によって2004年(平成16年)10月1日よりクローズドβテストが行われていたが、同社初のネットワークゲームということで開発が難航し、2005年(平成17年)1月31日で一旦打ち切られた。 2005年(平成17年)7月、新設された会社ケイブ・オンライン・エンターテイメントに開発・運営が移管され、MMORPGとしてシステムを一から作り直すことになった。その名残りとして、ケイブ移管後のロゴイメージにも初期タイトルの「真」の文字が見て取れた。2006年9月1日にケイブ・オンライン・エンターテインメントが親会社のケイブに吸収合併されたため、開発元がケイブに変更された。 その後、タイトルを「女神転生IMAGINE」と改め、2006年11月11日11時11分11秒より当選者によるクローズドβテスト(βプレビュー)が開始された。βプレビューでは、開発途中のゲームを使いクライアントの安定性の検証やゲームバランスの調整、デバッグなど製品版に向けての様々なテストが行われた。2006年12月6日より第二次βプレビュー参加者の募集が開始された。βプレビューを終了し、2007年2月14日からは必要スペックを満たしたPCを所持し、規約に同意できる希望者なら誰でも参加できるオープンβテストが開始され、同年4月4日の正式サービス開始まで続けられた。 2007年(平成19年)1月17日にガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社と業務提携契約を締結し、ゲームポータルサイト「ガンホーゲームズ」でも提供すると発表された。ガンホーゲームズでのサービス開始は2007年(平成19年)6月から。2008年(平成20年)4月4日にはサービス開始一周年を機にタイトルが「真・女神転生IMAGINE」と改められ、ロゴイメージも一新された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真・女神転生IMAGINE」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shin Megami Tensei: Imagine 」があります。 スポンサード リンク
|