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好仁村(こうにむら)は、日本の領有下において樺太に存在した村(指定町村)。 好仁という地名は、宗仁村と南名好村が合併した際に両村から一字ずつ採った合成地名であり、宗仁はアイヌ語の「ソー・ウン・イ」(滝の在る所)、「ソウニ」(裸岩の在る所)により、名好は「ノア・ウシ」(ヨモギが群生している所、名好町の由来とほぼ同じ)による〔南樺太:概要・地名解・史実 p.292、296〕。 当該地域の領有権に関する詳細は樺太の項目を参照。現在のロシア連邦サハリン州シェブニノ () にあたる。 == 概要 == * 間宮海峡に面し、樺太西海岸の南端に位置する村である。 * 1790年に松前藩が商場を設置して以来江戸時代末までは樺太の玄関口だった、シラヌシ(明治時代の南白主)のあった村である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「好仁村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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