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珠光山徧照寺如来院(にょらいいん)は、兵庫県尼崎市寺町にある浄土宗の寺院。法然上人二十五霊跡第四番。御詠歌 身と口と心のほかの弥陀なれば われをはなれて唱えこそすれ。 == 概要 == 天平年間、聖武天皇の厄除けを祈願し、行基が神崎に釈迦の土像を祀り、徧照寺と号した。そして一堂を建立したのが起源と伝える。神崎の釈迦堂とも称された。 建永2年(1207年)3月、讃岐配流の際に法然が神崎に立ち寄り、5人の遊女を帰依させた。 その後自らの罪を悔いて5人は念仏を唱えながら入水。法然は釈迦堂にて念仏回向した。 当寺には現在も法然の遺物や遊女の遺髪が残されている。 その後洪水で釈迦堂が流されたため、阿弥陀如来を本尊とした。それ以後如来院と号した。 永正17年(1520年)尼崎城主細川高国が城内に移転させ、その後城下町を整備するために、現在地に移された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「如来院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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