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妖怪文書の一覧(ようかいぶんしょのいちらん)は、書物・巻物・画集などのうち、その全部または相当量が妖怪に関する記述であるものの一覧。年代順に配列する。なおここでは、創作作品(『ゲゲゲの鬼太郎』など)は含めない。カッコ内は著者・発行年。必要なとき国名。 == 日本 == *『日本霊異記』鬼など *『曾呂利物語』 *『御伽草子』 *『細川一休』 *『今昔物語集』鬼・百鬼夜行その他 *『伽婢子』(浅井了意 1666年) *『諸国百物語』(著者不詳 1677年) *『百怪図巻』(佐脇嵩之 1737年) *『稲生物怪録』『稲亭物怪録』 *『蕪村妖怪絵巻』 *『姫国山海録』(山谷先生 1762年) *『画図百鬼夜行』(鳥山石燕 1776年) *『今昔画図続百鬼』(鳥山石燕 1779年) *『今昔百鬼拾遺』(鳥山石燕 1780年) *『百器徒然袋』(鳥山石燕 1784年) *『夭怪着到牒』(北尾政美1788年) *『異魔話武可誌』(勝川春英、勝川春章 1790年)(『列国怪談聞書帖』『怪談百鬼図会』) *『耳袋』狐・河童など(根岸鎮衛 1785年) *『仙境異聞』天狗(平田篤胤 1822年) *『絵本百物語(桃山人夜話)』(竹原春泉 1841年) *『新形三十六怪撰』(月岡芳年 1889年) *『怪談』(小泉八雲 1904年) *『遠野物語』座敷童、河童、その他(柳田國男 1912年) *『水木しげるの妖怪事典』(水木しげる) *『新耳袋』 *『北向山霊験記戸隠山鬼女紅葉退治之傳全』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妖怪文書一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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