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妹島 和世(せじま かずよ、1956年10月29日 - 〔http://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00678604〕)は、茨城県出身の、日本の建築家(一級建築士)。慶應義塾大学理工学部客員教授〔<受賞>妹島和世 システムデザイン工学科客員教授が米プリツカー賞を受賞しました 2010/04/02 更新 慶應義塾大学〕、日本女子大学客員教授〔、多摩美術大学客員教授。プリツカー賞、日本建築学会賞、吉岡賞他多数受賞。SANAAを西沢立衛と共同で運営する〔。 == 略歴 == * 1956年 - 茨城県日立市に生まれ育つ。 * 1974年 - 茨城県立水戸第一高等学校を卒業。 * 1979年 - 日本女子大学家政学部住居学科卒業〔本学卒業生 妹島和世氏が「建築界のノーベル賞」米プリツカー賞を受賞 2010年 日本女子大学〕。 * 1981年 - 日本女子大学大学院修了〔。同年、伊東豊雄建築設計事務所に入所する。在籍時には東京遊牧少女の包、神田Mビルなどを担当する。 * 1987年 - 妹島和世建築設計事務所を設立し、独立する。 * 1989年 - 第6回吉岡賞受賞。 * 1995年 - SANAAを西沢立衛と共に設立する。 * 1998年 - 日本建築学会賞受賞。 * 2005年 - ショック賞(視覚芸術部門)受賞。 * 2006年 - 日本建築学会賞2度目受賞。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。 * 2010年 - 女性として2人目のプリツカー賞受賞。フランスの芸術文化勲章オフィシエに叙される。 * 2015年 - 村野藤吾賞受賞。 * 2015年 - 政府が海外主要都市に創設する日本の対外発信拠点「ジャパン・ハウス(仮称)」の有識者諮問会議メンバー(建築分野)に選出された〔有識者に別所哲也氏らジャパン・ハウスで初会合 – ニッケイ新聞WEB(共同)、2015年7月28日〕〔ジャパン・ハウス(仮称)有識者諮問会議メンバーリスト 平成27年7月27日現在 - 外務省〕。 現在、慶應義塾大学理工学部客員教授、日本女子大学客員教授、多摩美術大学客員教授を務める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妹島和世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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