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姉小路実尚 : ミニ英和和英辞書
姉小路実尚[あねしょうじみのるなお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あね]
 【名詞】 1. (hum) older sister 
小路 : [しょうじ]
 【名詞】 1. lane 2. alley
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
: [なお]
  1. (adv,conj) (uk) furthermore 2. still 3. yet 4. more 5. still more 6. greater 7. further 8. less 

姉小路実尚 : ウィキペディア日本語版
姉小路実尚[あねしょうじみのるなお]

姉小路 実尚(あねがこうじ さねなお。1211年 - 没年不明)は鎌倉時代初期から中期にかけての公卿権大納言姉小路公宣の三男。
== 経歴 ==
貞応2年12月(1224年1月)従五位下叙爵し、翌年侍従に任ぜられる。嘉禄2年(1226年)従五位上に、寛喜3年(1231年正五位下に叙され、嘉禎2年(1236年従四位下右近衛少将に叙任。嘉禎3年(1237年常陸権守を兼ねる。
嘉禎4年(1238年)従四位上・右近衛中将に叙任。仁治元年(1240年正四位下に進み、仁治2年(1241年甲斐介を兼任。さらに宝治2年(1248年)正月土佐権介を兼任する。また、同年同月に後嵯峨上皇行幸殿上人として供奉している〔『葉黄記宝治2年正月6日条〕。建長2年(1250年蔵人頭に補された。
建長3年(1251年参議に任ぜられ公卿に列す。従三位に叙された後、左近衛中将を兼ねる。建長7年(1255年正三位に叙され、正嘉元年(1257年)には従二位に進む。正嘉2年(1258年権中納言に昇るが、同年11月に辞任し正二位に叙された。文永8年12月(1272年1月)出家しその後の消息は不明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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