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姉帯城(あねたいじょう)は、岩手県二戸郡一戸町姉帯字館に所在した日本の城。一戸町史跡 == 沿革 == 馬淵川右岸の尾根上にあり 東西120m南北100m 南は断崖、西は谷地、東北の尾根に空濠をめぐらす〔(地図閲覧サービス) 国土地理院 〕。ふもとには門前、馬場などの地名を残す。 戦国武士姉帯氏の本拠地。築城時期は不明。九戸連康の子兼実が、陸奥国糠部郡姉帯村を領し、郷村の在名を氏とした。 天正19年(1591年) 九戸政実の乱において九戸軍の最前線の城として、姉帯大学と戸田帯力が中心となって230人の将兵が仕置軍と対戦したが、大軍の前には抵抗できず8月24日遂に落城し、9月4日には本拠の九戸城が落城した。 天正20年(1592年)、「諸城破却書上」には「姉帯 山城 破 野田 甚五郎 持分」とあり、破却された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「姉帯城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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