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姜英勲[かん よんふん]
姜 英勲(カン・ヨンフン、1922年5月30日 - )は、大韓民国の政治家、陸軍軍人。軍人としての最終階級は中将。 == 略歴 == 平安北道出身。満州国の建国大学を卒業。学徒出陣して日本陸軍少尉。 1946年4月25日付で軍事英語学校を卒業し、少尉に任官する(軍番10101番)。同年、第8連隊第2大隊長(中尉)。1949年5月14日、第12連隊長(大領)。1950年、陸軍本部人事局長。同年7月15日、第2軍団参謀長。1951年、第3軍団副軍団長。1953年、第2師団長。同年11月、国防部次官。1954年5月、連合参謀本部長。1955年、国防部動員次官補。1956年、陸軍本部管理参謀副長。1959年、第6軍団長。1960年10月、陸軍士官学校校長。1961年9月、予備役編入。 米国南カリフォルニア大学に留学し、政治学の博士号を1973年に修得する。外交安保研究員院長を経て、駐イギリス兼アイルランド大使や駐バチカン大使を歴任する。 1988年4月26日の第13代総選挙で国会議員に当選し、同年12月16日に第21代国務総理に就任、1990年まで務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「姜英勲」の詳細全文を読む
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