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姫小判草 : ミニ英和和英辞書
姫小判草[ひめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひめ]
 【名詞】 1. princess 2. young lady of noble birth 
小判 : [こばん]
  1. (n,adj-no) koban (former Japanese oval gold coin) 2. oval
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 

姫小判草 ( リダイレクト:ヒメコバンソウ ) : ウィキペディア日本語版
ヒメコバンソウ[くさ]

ヒメコバンソウ(姫小判草、''Briza minor'')は単子葉植物イネ科コバンソウ属雑草の一種。コバンソウに似た小さい小穂(形は三角形)をつけることから名付けられた。
== 特徴 ==
一年生植物。草丈は10-60cmで、茎は株立ちまたは単生で直立し、根元はややほふくする。葉は細長くて毛がなく、長さ5-15cm、幅5-10mmで葉舌は山形となっていて、3-6mmである。
花は長さ5-15cmの円錐花序になり、三角状卵形の糸状の枝を持つ小穂を着ける。小穂は長さ幅ともに4mm程度で、3-6(4-8)個の小花でできている。小穂はやや扁平で、淡い緑色(紫色を帯びることもある)をしていて、やや光沢がある。
種子繁殖し、春に発芽して、夏(6-9月)に花を着ける。
また、小穂を振るとかすかに音をたてることからスズガヤとも呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒメコバンソウ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Briza minor 」があります。




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