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駅南大路(えきなんおおじ)は、兵庫県姫路市にある街路。正式名称は姫路市道幹第6号線(飾磨幹線)(ひめじしどうかんだい6ごうせん(しかまかんせん))だが、一般には殆ど用いられていない。 姫路駅南口から市役所前を経て飾磨区まで、わずかなカーブを除きほぼ南北に走る。上下線とも車線数の多い、広々とした街路。またクスノキ並木でも知られる。 ==概要== *姫路駅北側とは直接つながっておらず、東西に走るJR山陽本線の南側へは、駅西方の兵庫県道62号姫路港線(産業道路)か、東方の兵庫県道219号姫路停車場線へ迂回して行き来する(厳密には駅のすぐ西方に踏切があるが、幅員は1.5車線ほど)。山陽本線が地平を走っていた頃は、県道62号は大将軍橋、県道219号は朝日橋という陸橋でそれぞれ線路を越えていたが、同線の高架化工事にともない仮橋となり、竣工と共に廃橋となって道路は地上へ移った。 *姫路駅北側の大手前通りとは南北一直線なことから、姫路市内では以前より、駅を抜けての貫通化話が提起されているが、2006年3月の姫路駅一部高架化(山陽本線のみ)の後も目立った動きはなく、市役所内に置かれている駅前再開発の模型でも、南北は分断されたままとなっている。 *姫路の街路の中では、新しい部類に入る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「駅南大路 (姫路市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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