|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 良 : [りょう] 【名詞】 1. good ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 蒲 : [がま] 【名詞】 1. bulrush 2. cattail ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中学 : [ちゅうがく] 【名詞】 1. middle school 2. junior high school ・ 中学校 : [ちゅうがっこう] 【名詞】 1. junior high school 2. middle school 3. lower secondary school ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
姶良市立蒲生中学校(あいらしりつかもうちゅうがっこう )は鹿児島県姶良市蒲生町北に所在する市立中学校。同市の蒲生地区にある唯一の中学校であり、蒲生地区の全域を校区としている。 == 沿革 == 1947年(昭和22年)に新教育制度に基づいて蒲生町立蒲生中学校が設置された。5月2日に蒲生小学校の講堂を借りて開校式が行われ、5月12日から授業が開始された。当初は蒲生青年学校の校舎の一部を借りて授業を行っていた。また、漆・西浦・大山に分校が設置され、これらはその地区の小学校を間借りして授業を行っていた。本校は11学級、漆分校は2学級、西浦分校は2学級、大山分校は1学級の合計16学級で生徒は812名、教職員29名であった。 1948年(昭和23年)3月に蒲生青年学校が廃止となったことから、その敷地と校舎を引き継いで完全独立した。4月29日に新校舎も落成した。1954年(昭和29年)4月1日に漆分校は蒲生町立漆中学校として独立した。その後、随時校舎の増改築が進められたが、1964年(昭和39年)10月に蒲生町内中学校を1箇所に統合する答申がまとめられた。これに基づき、まず1966年(昭和41年)5月に西浦分校が廃止されて本校に統合された。さらに1968年(昭和43年)4月に大山分校と漆中学校が廃止されて蒲生中学校となったが、生徒を収容できるだけの校舎がなく、蒲生教場、大山教場、漆教場の3箇所での分散授業が続けられた。同年7月、現在地に校舎の新築が開始され、1970年(昭和45年)4月に新校舎に移転して正式に統合された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「姶良市立蒲生中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|