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婦人之友社 : ミニ英和和英辞書
婦人之友社[ふじん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

婦人 : [ふじん]
 【名詞】 1. woman 2. female 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

婦人之友社 ( リダイレクト:羽仁もと子 ) : ウィキペディア日本語版
羽仁もと子[はに もとこ]
羽仁 もと子(はに もとこ、1873年9月8日 - 1957年4月7日)は、日本で女性初のジャーナリスト。また、自由学園の創立者。
==来歴・人物==

*本名は羽仁もと(旧姓松岡)。青森県八戸市出身。上京して、東京府立第一高等女学校に入学。
*女子高等師範学校を目指すも不合格となる。
*1891年「女学雑誌」の編集長である巌本善治が校長を務める明治女学校高等科に入学。明治女学校在学時には「女学雑誌」の校正を手伝い雑誌作りの基礎を学ぶ。
*1892年に帰郷し尋常小学校女学校の教員をし、結婚するが、まもなく離婚。
*再度上京して、1897年に報知社(現・報知新聞社)に入社〔羽仁もと子 とは - コトバンク(デジタル版 日本人名大辞典+Plus) 〕。報知新聞の校正係の職を得て、機会あるごとに自主的に書いた原稿で実力を認められて記者に登用され、日本で初めての女性ジャーナリストとなった。家庭生活の合理化を唱え、思想家としても著名である。
*17歳で洗礼を受け、生涯にわたってキリスト教を信仰したが、教会に属さない無教会の立場であった。
*1901年に職場で知り合った羽仁吉一と再婚、1903年に雑誌「家庭之友」の創刊に関わった。
*1908年、羽仁夫妻が独自に出版していた雑誌「家庭女学講義」を「婦人之友」へと改題した。
*子ども向けの「子供之友」も出版されたが、国家総動員法のもとで日本出版会による統制によって、「婦人之友」を残して「子供之友」は廃刊となった。戦後に福音館書店から刊行されるようになった「こどものとも」は、この誌名を譲渡されたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「羽仁もと子」の詳細全文を読む




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