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嬬恋郷土資料館 : ミニ英和和英辞書
嬬恋郷土資料館[つまごいきょうどしりょうかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こい]
  1. (n,vs) love 2. tender passion 
郷土 : [きょうど]
 【名詞】 1. native place 2. birth-place 3. one's old home 
: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
資料 : [しりょう]
 【名詞】 1. materials 2. data 3. document 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

嬬恋郷土資料館 : ウィキペディア日本語版
嬬恋郷土資料館[つまごいきょうどしりょうかん]
嬬恋郷土資料館(つまごいきょうどしりょうかん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある村営の資料館である。
== 概要 ==
1983年昭和58年)に開館。開館当時から嬬恋村直営の公営資料館。1783年天明3年)の浅間山大噴火に起因する、大規模な土石流によって埋没した「鎌原村(現在の嬬恋村大字鎌原地区)」の資料や絵図、発掘した民家の出土品などが中心に展示されており、火山災害と江戸時代の人々の生活文化を垣間見ることができる。嬬恋村の歴史を語る上では欠かせない「天明3年の浅間山大噴火」による大災害とその復興を伝承していくことがテーマともなっている。また、縄文時代の遺跡から出土した土器類の常設展示は、嬬恋村に古くから人が生活していたことを証明するもので、当時から信州(長野県)との交流が盛んに行われていたこともわかる。その他、嬬恋村特産のキャベツについての解説資料が展示されている。
*入館料は(1名あたり)、大人300円(団体240円)、こども150円(団体120円)※団体は30名以上。
*休館日は、毎週水曜日(祝日の場合は木曜日)、年末年始(12月27日から1月4日)※ただし、7月と8月は無休。
所在地は、群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原494番地

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「嬬恋郷土資料館」の詳細全文を読む




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