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【名詞】 1. cotyledon 2. seed leaf (i.e. the first leaves to emerge when a seed sprouts) =========================== ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 子葉 : [しよう] 【名詞】 1. cotyledon 2. seed leaf (i.e. the first leaves to emerge when a seed sprouts) ・ 葉 : [よう, は] 【名詞】 1. leaf
子葉(しよう)とは、種子植物で種子の中の胚にすでにできている、個体として最初の葉である。形は成体の葉とは大きく異なることが多い。双子葉類では2枚あるため、俗に双葉(ふたば、二葉)という。 == 概要 == 被子植物では子葉の数が分類の基準として用いられている。双子葉類では一部の例外(ニリンソウなど)を除き子葉は2枚ある。ほぼ対生するが非対称のものもある。単子葉類では子葉は1枚である。これらは子葉の数に基づいて分類群として命名されている(ただし双子葉類には単子葉類が分化する以前の原始的被子植物も含む)。裸子植物では子葉の数は様々であり、数枚以上のものが多い。(多子葉という) 種子に胚乳がなく、代わりに子葉が栄養を貯蔵している植物もある。身近なものでは豆類や栗、ドングリなどがそうである。さらに発芽の際に子葉を土中に残したまま地上に伸びる植物もあり、この場合子葉は光合成を全く行わない。 発芽後、子葉の次に出てくる通常の葉のことは、子葉(しよう)に対して本葉(ほんよう)と呼ばれ、俗に双葉(ふたば)に対しては本葉(ほんば)とも呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「子葉」の詳細全文を読む
=========================== 「 子葉 」を含む部分一致用語の検索リンク( 22 件 ) 不等子葉性 単一子葉性 単子葉 単子葉植物 単子葉類 双子葉 双子葉性 双子葉植物 双子葉類 合着子葉性 地上子葉 地下子葉 多子葉 多子葉性 大胞子葉 子葉 子葉しょう 子葉鞘 小胞子葉 栄養胞子葉 異形子葉性 胞子葉 スポンサード リンク
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