|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 孝 : [こう] 【名詞】 1. filial piety ・ 全 : [ぜん] 1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan ・ 皇后 : [こうごう] 【名詞】 1. (Japanese) empress 2. queen ・ 后 : [きさき] 【名詞】 1. empress 2. queen
孝全成皇后(こうぜんせいこうごう、満州語転写:hiyoošungga gemungge šanggan hūwangheo、1808年3月24日 - 1840年2月13日(道光13年1月11日))は、清の道光帝の3番目の正室、皇后。咸豊帝の母。満洲鑲黄旗の出身。姓はニオフル(鈕祜禄)氏。 == 経歴 == 蘇州知府の頤齡の娘である。道光元年(1821年)、后妃選定面接試験「選秀女」を受けて合格し、「全貴人」に封ぜられた。翌年、全嬪に進んだ。3人の子供を産み、全妃、全貴妃に進み、全皇貴妃にいたった。道光14年(1834年)10月、皇后に立てられた。 皇太后(道光帝の継母)と不和となったという。道光20年(1840年)正月11日、円明園で薨去した。「孝全」と諡された。その後、夫の諡を重ねて「孝全慈敬寬仁端愨安恵誠敏符天篤聖成皇后」と加諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「孝全成皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|