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孝昭仁皇后(こうしょうじんこうごう、 転写:hiyoošungga genggiyen gosin hūwangheo、? - 1678年3月18日)は、清の康熙帝の2番目の皇后。満洲鑲黄旗の出身。姓はニオフル(鈕祜禄)氏(Niohuru hala)。 == 経歴 == 太祖ヌルハチの外孫でもある重臣エビルンの娘。母は側妾のシュシュギョロ(舒舒覚羅)氏(Šušu gioro hala)。妹は康熙帝の温僖貴妃。 出身階級はヘシェリ氏(孝誠仁皇后)より高いが、父のエビルンはオボイに従ったので信を失い、初めは立皇后されず、ヘシェリ氏が立てられた。康熙4年(1665年)、妃に封ぜられた。ヘシェリ氏死後の康熙16年8月(1677年)、皇后に立てられた。翌康熙17年2月26日(1678年3月18日)、崩じた。「孝昭」と諡された。その後、夫の諡を重ねて孝昭静淑明恵正和安裕端穆欽天順聖仁皇后と加諡された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「孝昭仁皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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