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孝欽端皇后(こうきんたんこうごう、1600年代? - 1619年10月3日)は、明の桂端王朱常瀛の最初の正室で、南明の永暦帝の嫡母。姓は呂氏。 == 経歴 == 父の呂如松は錦衣衛右所冠帯舎人であった。 万暦45年(1617年)10月、桂王朱常瀛の婚姻のために選抜され、気に入られた。万暦46年(1618年)2月、桂王の婚約者となった。万暦47年(1619年)6月、諸王館へ引っ越し、7月に納徴した。8月8日、百官朝賀の結婚式を挙げないで桂王と結婚した。8月26日(西暦10月3日)、花嫁の呂氏は急死した。 永暦帝が南明の皇帝に即位すると、朱常瀛が皇帝、呂氏が皇后として追尊された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「孝欽端皇后」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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