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孝静成皇后 : ミニ英和和英辞書
孝静成皇后[こうしずかなりこうごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう]
 【名詞】 1. filial piety 
皇后 : [こうごう]
 【名詞】 1. (Japanese) empress 2. queen 
: [きさき]
 【名詞】 1. empress 2. queen

孝静成皇后 : ウィキペディア日本語版
孝静成皇后[こうしずかなりこうごう]

孝静成皇后(こうせいせいこうごう、満州語:、転写:hiyoošungga cibsen šanggan hūwangheo、嘉慶17年(1812年) - 咸豊5年(1855年7月))は、の第8代皇帝道光帝の側室で、恭親王奕訢の母。第9代皇帝咸豊帝の養母。花良阿の娘、ボルジギン氏
元は道光帝の妾であり、後宮にはいってほどなく静貴人、静貴妃に上り、静皇貴妃となった。
咸豊帝の生母・孝全成皇后1840年正月に没すると、奕詝(後の咸豊帝)の養育にあたり主導権を得る。そして、咸豊帝即位と同時に皇考康慈皇貴太妃となり、寿康宮に移った。孝貞顕皇后(東太后)が皇后に立てられた背景に、その政治力が発揮されたといわれている。
1855年、病のため康慈皇太后と尊せられたが、同年にこの世を去った。翌年には後の同治帝が生まれたことで、生母・孝欽顕皇后(西太后)が紫禁城で権勢を独占してゆく。
== 埋葬 ==
西陵・慕東陵
== 子女 ==

* 奕綱(順和郡王)
* 奕継(慧質郡王)
* 寿恩固倫公主
* 奕訢(恭親王)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「孝静成皇后」の詳細全文を読む




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