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学園南大通り(がくえんみなみおおどおり)は、茨城県つくば市の都市計画道路の路線名である。 == 概要 == 正式名「都市計画道路 3・1・5 学園南大通り線」。 筑波研究学園都市の主要幹線道路として整備された路線であり、土浦学園線・学園東大通り・学園西大通り・学園北大通り・学園中央通りと共に整然とした格子状の幹線道路網を形成する。 学園東大通りの南大通東交差点が東側の起点となっていて、ここから学園西大通りの南大通西交差点までの区間の1.0kmである。幅員40m、6車線道路(片側3車線)で、筑波研究学園都市の幹線道路の中で最も幅広い道路のひとつ。全区間において、物質・材料研究機構を除き、道路沿いの施設に車が直接入ることはできず〔,茨城県報第943号(1998年(平成10年)3月26日)p.17 より〕、脇道より進入するような構造に制限されている。 研究学園都市建設時の区画整理によって消滅した旧道の代替として茨城県道123号土浦坂東線に指定されており、同道路を経由して土浦市と旧豊里町上郷を結んでいた旧茨城観光自動車の路線バスも代替経路として南大通りを走行していた。これは基本的に旧道しか免許が下りなかった同社バス路線では唯一の学園地区主要幹線道路となっていた。現在もこの路線の一部を引き継いだ関東鉄道の系統「11D」が南大通りを運行している。 当初の予定では西側を松代の国道408号までつなげる予定であり、松代地区内の区間はすでに供用されているが、小野崎地区部分の用地の買収ができなかったため途切れた形となっている。この代わりに整備されたのが洞峰公園通りであるが、片側1車線のため混雑しており、市では現在も長期的には松代延伸を検討している。しかし、この区間は都市計画図からも既に抹消されており、公式には計画自体が消滅したことになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「学園南大通り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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