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学校学生生徒旅客運賃割引証(がっこうがくせいせいとりょかくうんちんわりびきしょう 略称、学割証)は、旅客鉄道株式会社(JR旅客各社)において学生割引が適用される乗車券を購入するために必要な証明書。用紙は全国共通〔文部省高等教育局長通知 昭和62年3月25日 文高学第45号 学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)の使用及び取扱いについて 〕で、一般学校用と通信教育学校用の2種類がある。また、旅客鉄道株式会社以外の運輸機関における学生割引のための割引証についても述べる。 ==概要== 修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として、日本国有鉄道(国鉄)によって始まった。 指定した学校の学生・生徒が、旅客鉄道株式会社各社(JRグループ)の鉄道と、JRバスグループ各社の一部の高速バス路線〔JRバスについて、旅客鉄道株式会社や旅行会社ではなくJRバスの窓口や車内で購入する場合は、学生証の提示のみで割引になる会社もある。〕の乗車券購入時に窓口に学割証を提出し、かつ学生証を提示すると、片道の営業キロが101km以上の区間を乗車する際の片道乗車券・往復乗車券・該当する連続乗車券の券片が2割引となる。 また、片道の営業キロが601km以上の区間を乗車する際の往復割引乗車券の場合、学生割引との併用も可能で、往復割引後に学生割引される(よって、2割8分引き)。 過去に発売されていた周遊きっぷのアプローチ券(往復で、片道それぞれの営業キロが201km以上)においては、ゆき券・かえり券それぞれの乗車運賃から3割引(ただし、東海道新幹線を経路に含み、601kmを超えなければ2割引)となっていた。 旅客鉄道株式会社各社の旅客規則で定められているが、各社ともに同一の様式で、割引証の印刷は緑色となっている。有効期限は、一般学校用は発行日から3カ月、通信教育学校用のものは面接授業・試験期間の初日の10日前から終了日の5日後まで。ただし、在学期間を超えてはならないと規定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「学校学生生徒旅客運賃割引証」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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