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学津討原 : ミニ英和和英辞書
学津討原[がく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation

学津討原 ( リダイレクト:津逮秘書#学津討原 ) : ウィキペディア日本語版
津逮秘書[はら, もと]
津逮秘書』(しんたいひしょ)は、末に毛晋によって編纂された叢書。全15集から構成され、137種〔『四庫全書総目提要』による。版によってはこれより多いものもある〕の書物を収録する。
== 成立 ==
はじめ蔵書家・出版家の胡震亨が、自分の蔵書をもとにして22種の書物をあつめた『秘冊彙函』(ひさついかん)という叢書を沈士龍とともに万暦31年(1603年)に出版したが、その後、版木が火事で焼けてしまった。毛晋は焼け残った版木を購入し、胡震亨の協力のもとに大幅に書物を追加して、崇禎年間に『津逮秘書』全15集として出版した。『津逮秘書』には毛晋の序のほかに胡震亨の題辞がつけられている。
書名は『水経注』に記載されている、川を渡らねば到達できない難所にある、書物を収めた石室の伝説に由来する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津逮秘書」の詳細全文を読む




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