|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学習 : [がくしゅう] 1. (n,vs) study 2. learning 3. tutorial ・ 大学 : [だいがく] 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books ・ 史料 : [しりょう] 【名詞】 1. historical records 2. archives ・ 史料館 : [しりょうかん] (n) archives ・ 料 : [りょう] 1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
学習院大学史料館(がくしゅういんだいがくしりょうかん)は、1975年(昭和50年)、歴史的史料の収蔵、整理・保存と公開を行うことを目的として学習院大学内に設置された。 収蔵している史料は、中世以来続く公家・地下官人、近世から近代にかけての大名・華族や大名家家臣や幕臣、また村の名主家史料、および近代から現代にいたる学習院関係者史料などで、総件数はおよそ14万件にのぼる。 整理や調査・研究を終えた史料群については、『学習院大学史料館収蔵史料目録』および『学習院大学史料館紀要』によって、その成果を公表している。 また、年2回の展示(春・秋)において研究成果を公開している。年三回の史料館講座では、広く歴史・芸術等に関わる様々な専門家が講演を行う。 現在、史料館として使われている建物は、1909年(明治42年)に久留正道が設計したもので、かつては図書館だった。登録有形文化財に登録されている。 == 出版物 == * 『写真集 明治の記憶』(吉川弘文館) * 『近代皇族の記憶』(吉川弘文館) * 『学習院 目白の学び舎』(丸善プラネット) * 『写真集大正の記憶』(吉川弘文館) * 『絵葉書で読み解く大正時代』(彩流社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「学習院大学史料館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|