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宇喜多基家 : ミニ英和和英辞書
宇喜多基家[うきた もといえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

宇喜多基家 : ウィキペディア日本語版
宇喜多基家[うきた もといえ]

宇喜多 基家(うきた もといえ、永禄5年(1562年)? - 天正9年(1581年8月〔は、安土桃山時代武将宇喜多氏の家臣。宇喜多春家の子で宇喜多直家の養子〔『百家系図』巻29所収「浮田系図」、『百家系図稿』巻17所収「宇喜多系図」〕、又は、宇喜多忠家の子。与太郎。沼城主。
==生涯==
天正7年(1579年)、宇喜多氏が織田氏と和睦する際に直家の名代として織田信忠と面会したと伝わる。天正9年(1581年)8月、毛利氏穂井田元清との備前八浜合戦に総大将として、春家、忠家と参加するが、流れ弾に当たって討死した。この合戦で父・春家も討死している〔。基家は宇喜多氏の菩提寺とされる大賀島寺に葬られたが、与太郎神社岡山県玉野市八浜)も築かれている。また、いつのころからか「与太郎様」と呼ばれ、足の神様として信仰を集めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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