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ラムのラブソングは、松谷祐子のデビュー曲。1981年10月21日〔に日本でシングルレコードとして発売された。 テレビアニメ『うる星やつら』の主題歌として制作され、同作の第1話から100話までのオープニングに使用され大ヒットした。B面曲は、同作の第1話から42話までエンディングに使用された「宇宙は大ヘンだ!」。 なお、JASRACでは正題が「うる星やつらのテーマ」と登録されているため、一部CDやメディアではこちらで表記されている場合がある。 本稿では、カバー曲などについても併せてここで扱う。 ==エピソード== *曲中の色っぽい声やくすくす笑いは、松谷祐子が恥ずかしくて出来なかったことから、作曲した小林泉美が声を担当している。 *PCエンジンCD-ROM²用ソフト『うる星やつら STAY WITH YOU』の主題歌として使用されている。 *2000年以降は毎年様々な歌手によりカバーされている。2005年にはオムニバスアルバム『アニソンNo.1』で松谷祐子によりセルフカバーされている。 *テレビドラマ『WATER BOYS2』のシンクロ曲として使用された。同サウンドトラックにも収録されている。 *「うる星やつら」の主題歌は、この後も何度か変わっているが、この曲は人気・知名度ともに圧倒的であり、テレビ等で『うる星やつら』の紹介がされる際は、必ずと言っていいほど、この「ラムのラブソング」がバックで流れる。 *浜崎あゆみが携帯電話の着信メロディにしていることでも知られる。 *GIGAメロの着メロランキングで、2004年度の年間77位、2005年度の年間70位。 *カップリング曲の「宇宙は大ヘンだ!」の歌詞は『うる星やつら』に出てくる個性的なキャラクターが巻き起こす非日常な世界観をそのまま歌詞にしたもので、ここでは、それらのキャラクターをヘンとして、そのヘンが集まり、もっとヘンになるという本作の周囲を巻きこむドタバタ世界を的確に表現した歌詞内容である。 *ジャレコから発売された業務用アクションゲーム『モモコ120%』ではこの曲がメインBGMとして使用された(その縁か、ファミコンへの移植の際にキャラクターを「うる星やつら」関連に差し替え『うる星やつら ラムのウェディングベル』と改題されている) *コナミの音楽ゲーム『pop'n music』でこの曲が版権曲として収録されていた。現在は削除されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラムのラブソング」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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