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宇宙友好協会(うちゅうゆうこうきょうかい、、通称:CBA)は、日本のUFO研究団体。 ==概要== ===初期=== 1957年(昭和32年)8月、航空ジャーナリストの松村雄亮によって設立される。設立には久保田八郎、小川定時、橋本健らが参加した。当時の活動内容は、その「友好」という名が示す通り、空飛ぶ円盤(およびその搭乗者である宇宙人)との接触と交流を目的としており、テレパシーで空飛ぶ円盤に呼びかける観測会を開いていた。中でも1959年(昭和34年)6月27日の観測会は7月1日にラジオ東京で放送されている。ちなみにUFOコンタクトでの「ベントラ」という掛け声(アメリカ合衆国のが主張する「宇宙語で宇宙船を意味する語」)を日本で広めたのはこの団体である。 彼らが一般の支持を集めた背景として、先行する諸団体が未確認飛行物体の科学的な実証を主活動にしていたため、一般の空飛ぶ円盤ファンの受け皿にはなりえなかったことがある。 しかし、創立者の松村が宇宙人とのコンタクト成功を主張し始めた1959年(昭和34年)頃より、彼を「種子」と呼び神格化するカルトと化してゆく。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇宙友好協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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