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宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン : ミニ英和和英辞書
宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン[つい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちゅう]
 【名詞】 1. space 2. air 3. midair 
: [さる]
 【名詞】 1. monkey 
猿人 : [えんじん]
 (n) ape man
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 

宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン ( リダイレクト:スペクトルマン ) : ウィキペディア日本語版
スペクトルマン[つい]

スペクトルマン』は、1971年(昭和46年)1月2日から1972年(昭和47年)3月25日にかけてフジテレビ土曜日19:00-19:30に全63話が放送された、ピー・プロダクション企画制作した特撮ヒーロー番組の題名。およびその番組に登場するヒーローの名称。
番組開始当初の題名は悪役を冠にした『宇宙猿人ゴリ』であったが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』を経て、最終的に『スペクトルマン』へと改題された。第二次怪獣ブーム(または「変身ブーム」)の先駆けでもある。
== 概要 ==
宇宙からの侵略者「宇宙猿人ゴリ」の送り出す怪獣対ネヴュラの星のヒーロー・スペクトルマンの戦いを描く。
怪獣に対して主人公が変身して戦うことは他の特撮テレビ番組と同じだが、当初は悪役が主役、正義のヒーローが脇役という逆転の演出となっていた〔〔。また、スペクトルマンがネビュラ71遊星の指令により常にその行動を管理されていて、その指令がないとスペクトルマンに変身できず、地球防衛のためとはいえ非情な命令を下されて苦悩したり、さらに無敵のヒーローではなく強敵怪獣に圧倒されて敗北することも少なくないなど、独自の作品世界を決定付ける新機軸が盛り込まれていた。前後編がストーリーの基本とされ、1話完結は全63話中3回だけ(27話、52話、61話)である。
裏番組が『巨人の星』であったため当初は視聴率で苦戦したが、次第に人気を得て1971年4月10日放送の第15話で視聴率を追い抜いている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スペクトルマン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Spectreman 」があります。




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