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宇山 翠(うやま みどり、筆名・内村幹子、1923年12月9日〔『文藝年鑑』2008年〕-2014年12月5日〔「文藝家協会ニュース」2015年1月〕)は、日本の小説家。 福岡県小倉市(現北九州市小倉南区)生まれ。小倉高等女学校(現福岡県立小倉西高等学校)卒業。大学職員、市役所職員などとして働く傍ら、「製鉄文化」「九州作家」などの同人誌にて活動。1979年「冬の蛾」で第10回九州芸術祭文学賞地区優秀作。1985年「いちじく」で第9回神戸女流文学賞受賞。1986年「今様ごよみ」で第10回歴史文学賞受賞。1994年北九州市民文化賞受賞。北九州市森鴎外記念館理事。 ==著書== *『もうひとつの小倉 人と風土の記録』小倉郷土会 1982 *『いちじく』沖積舎 1988 *『富子繚乱』内村幹子 講談社 1993 *『時宗立つ』内村幹子 新人物往来社 2001 *『左遷鴎外』内村幹子 新人物往来社 2002 *『武蔵彷徨』内村幹子 新人物往来社 2003 *『海は哀し』内村幹子 新人物往来社 2005(後鳥羽院) *『炎いくたび』内村幹子 新人物往来社 2008(高台院) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇山翠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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