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宇江敏勝 : ミニ英和和英辞書
宇江敏勝[かつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 

宇江敏勝 : ウィキペディア日本語版
宇江敏勝[かつ]
宇江 敏勝(うえ としかつ、1937年8月25日 - )は、日本の作家著述家
現在の三重県尾鷲市出身〔熊野草紙286P、宇江敏勝、草思社、1990年、ISBN 978-4794203885〕。炭焼きの家で育ち、和歌山県立熊野高等学校卒業後、和歌山の山林で働く。同人誌VIKING』に参加し、小説エッセイをかく。1980年自伝「山びとの記」を発表、話題となった〔日本人名大事典 〕。
==著書==

*『山びとの記 木の国果無山脈』中公新書 1980
*『備長炭 労働と暮らし』吉田弥左衛門 田奈部豆本 1982
*『山に棲むなり 山村生活譜』新宿書房 1983
*『山びとの動物誌』木村しゅうじ福音館書店 福音館日曜日文庫 1983
*『山の木のひとりごと わたしの民俗誌』新宿書房 1984
*『老師が語る百年こぼればなし・抄』編 吉田弥左衛門 田奈部豆本 1985
*『木と人間の宇宙 1 (若葉萌えいづる山で)』欅源三郎写真 福音館書店 福音館日曜日文庫 1987
*『木と人間の宇宙 2 (青春を川に浮かべて)』欅源三郎写真 福音館書店 福音館日曜日文庫 1987
*『昭和林業私史 わが棲みあとを訪ねて』農山漁村文化協会 人間選書 1988
*『炭焼日記 吉野熊野の山から』新宿書房 1988
*『木の国紀聞 熊野古道より』新宿書房 1989
*『熊野草紙』草思社 1990
*『さらば学舎』中川秀典写真 求竜堂 1990
*『森のめぐみ 熊野の四季を生きる』岩波新書 1994
*『樹木と生きる 山びとの民俗誌』新宿書房 1995
*「宇江敏勝の本」新宿書房
*#『森をゆく旅 木と人と技』1996
*#『炭焼日記 吉野熊野の山から』1996
*#『山びとの動物誌 紀州・果無山脈の春秋』1998
*#『山に棲むなり 山村生活譜』2001
*#『樹木と生きる 山びとの民俗誌』2001
*#『若葉は萌えて 山林労働者の日記』2002
*『熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記』岩波書店 1999
*『まつわか』西野通広絵 わかやま絵本の会 熊野古道おはなしシリーズ 1999
*『森の語り部』新宿書房 2000
*「宇江敏勝の本 第2期」新宿書房
*#『熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記』2004
*#『山びとの記 木の国果無山脈』2006
*#『森のめぐみ 熊野の四季を生きる』2006
*#『熊野川 伐り・筏師・船師・材木商』2007
*#『森とわたしの歳月 熊野に生きて七十年』2008
*#『山河微笑 熊野古道の里で』2009
*『世界遺産熊野古道』新宿書房 2004
*『炭焼物語』武野繁泰作画 青林堂 2005
*『山人伝』新宿書房 2011
*『幽鬼伝』新宿書房 2012
*『鹿笛』新宿書房 2013
*『鬼の哭く山』新宿書房 2014
*『黄金色の夜』新宿書房、2015

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宇江敏勝」の詳細全文を読む




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