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守山八幡宮(もりやまはちまんぐう)は、熊本県宇城市小川町南部田にある神社である。旧社格は郷社。 == 概略 == ほぼ南北に走る日岳山脈の主峰である日岳(標高243m)のふもとに鎮座する神社。由緒は古く、宇佐八幡宮の末社であったと伝えられるが〔小川町史編纂委員会編纂 『小川町史』 小川町役場(熊本県)、1979年〕、1051年(永承6年)、男山八幡宮(石清水八幡宮)の末社として新装復興した年を創建年としている〔熊本日日新聞社編纂『熊本県大百科辞典』熊本日日新聞社、1982年、819頁〕。1048年(永承3年)から1051年(永承6年)にかけて社殿が造営され、男山八幡宮の社人高橋宗願が代官となって神幸を奉修した。 鉄眼一切経(黄檗版大蔵経(鉄眼版))で知られる江戸時代の禅僧・鉄眼道光は、守山八幡宮の社僧・佐伯浄信の子として生まれた〔源了円『鉄眼 - 仮字法語・化縁之疏』講談社、1994、9頁〕。なおその生家は、鉄眼道光自身により後に三宝寺と名付けられ、守山八幡宮に隣接している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「守山八幡宮」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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