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安倍季雄 : ミニ英和和英辞書
安倍季雄[あべ すえお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ばい]
  1. (n,vi,vs,vt) twice 2. times 3. -fold 4. double 5. doubled 6. increase 
: [き]
 【名詞】 1. season 2. season word or phrase (in haiku) 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

安倍季雄 : ウィキペディア日本語版
安倍季雄[あべ すえお]
安倍季雄(あべ すえお、1880年9月7日 - 1962年12月19日)は、童話作家。
山形県出身。号は村羊。函館中学校(現北海道函館中部高等学校)卒。1908年時事新報社に入社、『少年』『少女』の編集主幹となりみずからも執筆する。1929年退社し、東京中央放送局コドモ・テキスト編集顧問となり、口演童話を開拓、大阪毎日新聞嘱託講師として全国各地に講演旅行する。1952年久留島武彦と全国童話人協会を設立し、のち2代委員長となる。〔日本人名大辞典 〕〔20世紀日本人名事典
==著書==

*『光栄の勝利 野球小説』春秋社 1915
*『愛のふるさと』丁未出版社 1922
*『野球ロマンスバツトの響』大阪屋号書店 1923
*『第二野球ロマンスホームラン』大阪屋号書店 1924
*『母のおもかげ』丁未出版社 1924
*『本間光丘翁』編 贈正五位本間四郎三郎光丘頌徳会 1924
*『花の咲くまで』丁未出版社 1925
*『実になるまで』丁未出版社 1925
*『海の王国』丁未出版社 1928
*『旭はのぼる』中野正治絵 宝文館 1929
*『輝く王冠』宝文館 1929
*『幼年冒険小説集』宮地志行絵 国民図書 新日本少年文学全集 1929
*『ムッソリニ』大阪宝文館 少年世界偉人読本 1930
*『辻男爵と仁寿生命』仁寿生命保険 1935
*『愛のゆりかご』家の教育社 子宝文庫 1936
*『いぬはりこ』樫葉勇共編 家の教育社 1936
*『お話のコツ』白鳥社 1936
*『千本松ばら』家の教育社 子宝文庫 1936
*『父の夢母の夢』家の教育社 子宝文庫 1936
*『戦場の朝霧』家の教育社 子宝文庫 1937
*『花ちる里』家の教育社 子宝文庫 1937
*『まぼろしの城』家の教育社 子宝文庫 1937
*『話のコツ』厚生閣 1939
*『声なき万歳』大有社 1940
*『男爵辻新次翁』編 仁寿生命保険 1940
 *『男爵辻新次翁 伝記・辻新次』編 大空社 伝記叢書 1987
*『家寶の日の丸 銃後美談』大日本雄辯會講談社 1941
*『日本よい国』家の教育社 1941
*『ほまれの君が代』鶴書房 1941
*『将軍と兵卒』白林書房 1943
*『雖為百姓不仕二君 お百姓仁義』北光書房 1943
*『愛の一ばん星』林唯一絵 太和堂 1948
*『愛のでんべそ 少年少女物語』一陽社 1948
*『荒野の鬼火』一陽社 1948
*『ちょうちん袋米 恩田木工ひぐらし硯物語』一陽社 1948
*『名探偵邦夫少年』鶴書房 1948
*『いのしし勘兵衛』上野省策絵 太和堂 1949
*『巨竜と海賊』東京一陽社 1949
*『偉人のあしあと』以文会 1951
*『話のコツ 話・話題・話材』恒星社厚生閣 1952
*『愛の童話選集』全3巻 恒星社厚生閣 1953-54
*『続話のコツ (話材篇)』恒星社厚生閣 1955
*『式辞挨拶座談のコツ 模範例と解説つき』東都書房 実用選書 1957

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安倍季雄」の詳細全文を読む




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