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安勅内親王 : ミニ英和和英辞書
安勅内親王[あてないしんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みことのり, ちょく]
 【名詞】 1. imperial decree 2. imperial edict
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内親王 : [ないしんのう]
 (n) imperial or royal princess
親王 : [しんのう]
 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

安勅内親王 : ウィキペディア日本語版
安勅内親王[あてないしんのう]
安勅内親王(あてないしんのう、生年不詳 - 斉衡2年9月17日855年10月31日))は、平安時代初期の皇族桓武天皇の第13皇女で、母は宮人の従四位下藤原河子神祇伯藤原大継女)。平城天皇嵯峨天皇淳和天皇らの異母姉妹で、同母兄弟に仲野親王大井内親王紀内親王善原内親王がいた。
母・藤原河子は藤原京家の出身。弘仁8年(817年)四品に叙品され、嘉祥2年(849年)に出家した。文徳天皇(嵯峨天皇の孫)の治世下の斉衡2年(855年)9月17日に薨去。
== 参考文献 ==

*角田文衛監修『平安時代史事典角川書店、1994年。
*芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』日本図書センター、1993年。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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