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安岡チョーク : ミニ英和和英辞書
安岡チョーク[やすおかちょーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

安岡チョーク : ウィキペディア日本語版
安岡チョーク[やすおかちょーく]


安岡チョーク(やすおかチョーク、Choke Yasuoka, 1973年1月18日 - )はタイ出身の日本の車いす陸上競技選手。本名、プラソチョーク・クルンゲルンPrasopchoke Klunngern)。アテネパラリンピック金メダリスト。リーフラス株式会社所属。
== 人物 ==
プラチュワップキーリーカン県プラーンブリー郡の村に農家の長男として生まれる。先天的に両脚が太ももまでであったため、家ではもっぱら腕で移動し、小学校へは母親が自転車で送り迎えしていた。その後、バンコクにある全寮制の養護学校へ進学、13歳で車いす陸上を始める。1990年に初の国際大会となる大分国際車いすマラソンに出場。バルセロナパラリンピックアトランタパラリンピックシドニーパラリンピックパラリンピック3大会にタイ代表として出場し、アトランタ大会では10000メートルで銅メダルを獲得。
2001年に日本人女性と結婚し、翌年来日。大分県内の医院で看護助手として勤務していたことから、日本障害者スポーツ協会および国際パラリンピック委員会の特別措置で、タイ国籍を保持しながら2003年より日本選手として競技活動を開始した。アテネパラリンピックには日本代表として出場、800メートルで金メダル、400メートルで銀メダル、400メートルリレーで銅メダルを獲得した。2008年北京パラリンピックにも日本代表として出場したがメダルには及ばなかった。
現在はリーフラス株式会社に所属。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安岡チョーク」の詳細全文を読む




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