翻訳と辞書
Words near each other
・ 安曇川
・ 安曇川町
・ 安曇川駅
・ 安曇川駅 (江若鉄道)
・ 安曇川高校
・ 安曇川高等学校
・ 安曇平
・ 安曇広域農道
・ 安曇族
・ 安曇村
安曇比羅夫
・ 安曇氏
・ 安曇江荘
・ 安曇沓掛駅
・ 安曇潤平
・ 安曇瑠理
・ 安曇町
・ 安曇発電所
・ 安曇磯良
・ 安曇節


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安曇比羅夫 : ミニ英和和英辞書
安曇比羅夫[あずみ の ひらふ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くもり]
 【名詞】 1. cloudiness 2. cloudy weather 3. shadow
: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

安曇比羅夫 : ウィキペディア日本語版
安曇比羅夫[あずみ の ひらふ]
安曇 比羅夫(あずみ の ひらふ、生年不詳- 663年?(天智2年))は、7世紀中頃の外交官・武将。氏は安曇氏だが安曇山背と表記されるもの〔『日本書紀』皇極紀〕もある。は連。名は比良夫とも書く。
舒明天皇在任中に百済に使者として派遣されていたが、641年舒明天皇の崩御に際し、翌642年百済の弔使をともなって帰国し、その接待役を務めている。またこのとき百済の王子翹岐〔読みは「ぎょうき」〕を自分の家に迎えている。661年高句麗の攻撃を受けると、百済を救援するための軍の将軍となり、百済に渡っている。翌662年日本へ渡来した百済の王子豊璋に王位を継がせようと水軍170隻を率いて王子とともに百済に渡った。大錦中に任じられた。
663年8月27-28日の白村江の戦いで戦死したとされる。長野県安曇野市穂高神社に安曇連比羅夫命〔読みは「あづみのむらじひらふのみこと」〕として祀られる。同神社のお船祭りは毎年9月27日に行われるが、これは安曇比羅夫の命日であるとされる。
== 関連項目 ==

*阿曇磯良
*志賀海神社
*三韓征伐

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安曇比羅夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.