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安東 家忠（あんどう いえただ〔中野等、穴井綾香『柳川の歴史4・近世大名立花家』P69〕）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。戸次氏、立花氏の家臣。戸次、立花四天王の一人。道雪七家老の第四座〔一說は家忠の甥・安東家栄は七家老第四座、家忠は第七座。〕。 == 出自 == 先祖の安藤秀幸（伊賀守）は源頼朝より恩賞として安藤氏から安東氏への改名を許可され、安東伊賀守と称し、建久7年（1196年）に大友能直に御供して下向する。その子の兵部丞が戸次重秀の所領に居住し、子孫は戸次氏の家臣となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「安東家忠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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