翻訳と辞書
Words near each other
・ 安着
・ 安祚永
・ 安祥城
・ 安祥寺
・ 安祥寺 (京都市)
・ 安祥松平家
・ 安祥譜代
・ 安祥院
・ 安祥院 (徳川家重側室)
・ 安禄山
安禄山の乱
・ 安禄山の反乱
・ 安禅寺
・ 安禅寺 (古河市)
・ 安禅寺 (長岡市)
・ 安福
・ 安福寺
・ 安福寺 (柏原市)
・ 安福寺横穴群
・ 安福殿


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安禄山の乱 : ミニ英和和英辞書
安禄山の乱[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

安禄山の乱 ( リダイレクト:安史の乱 ) : ウィキペディア日本語版
安史の乱[あんしのらん]

安史の乱(あんしのらん)、ないし、安禄山の乱(あんろくざんのらん)とは、755年から763年にかけて、節度使安禄山とその部下の史思明およびその子供達によって引き起こされた大規模な反乱。
== 背景 ==
安禄山は西域サマルカンド出身で、ソグド人突厥の混血でもあった。貿易関係の業務で唐王朝に仕えて頭角を現し、宰相の李林甫に近付き、玄宗から信任され、さらに玄宗の寵妃・楊貴妃に取り入ることで、范陽をはじめとする北方の辺境地域(現在の北京周辺)の三つの節度使を兼任するにいたった。
史思明は安禄山とは同郷で、同様に貿易関係の仕事で頭角を現し、安禄山の補佐役として彼に仕えるようになったといわれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安史の乱」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 An Lushan Rebellion 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.