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安芸長束駅(あきながつかえき)は、広島県広島市安佐南区長束四丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅である。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)11月19日 - 広島電気線(当時)の新庄橋停留場(現存せず) - 長束停留場(初代、後の安芸山本駅。現存せず)間に、大師停留場(だいし-)として新設開業。旅客駅。 * 1931年(昭和6年)7月1日 - 広島電気線が広浜鉄道へ譲渡され、同社の停留場となる。 * 1933年(昭和8年)4月21日 - 長束停留場(2代目)に改称。同時に長束停留場(初代)は山本停留場に改称している。 * 1936年(昭和11年)9月1日 - 広浜鉄道国有化、国有鉄道可部線の安芸長束駅となる。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。 * 1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。 * 199X年(平成XX年) - 現在の駅舎が完成。 * 2007年(平成19年) * 7月15日 - ICOCA対応簡易型自動改札機設置。 * 9月1日 - ICOCA導入。 *2015年(平成27年)11月28日 - 新下りホーム(緑井・可部方面)が完成し、始発列車より供用を開始。また、下りホームとして使われていた箇所は、柵により封鎖され乗降が出来なくなった。これにより、ホーム構造が島式ホーム1面2線から、単式ホーム2面2線へ変更された。これは、2013年6月に線路を横切る連絡通路を歩いていた女子児童(当時)が電車にはねられ重傷を負った事故に対応したものである〔『中国新聞』2015年11月28日。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「安芸長束駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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