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安達 利昌（あだち としまさ、1991年4月15日 - ）は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士。小松英樹九段門下。東京都荒川区出身。 == 略歴 == * 囲碁愛好家で写真家の父から、保育園時代に囲碁を教えられ、兄と共に覚える〔荒川の人 2000年12月5日 〕。 * 1999年 東京都台東区立金曽木小学校2年時に、少年少女囲碁大会に出場し、後の院生に敗れて8位。〔第20回少年少女囲碁大会 〕。 * 2000年 同3年時に、少年少女囲碁大会に出場し、途中敗退〔第21回少年少女囲碁大会 〕。四都市対抗少年少女囲碁団体戦の代表に内田修平と共に選ばれるも全敗〔第8回 四都市対抗少年少女囲碁大会 〕。 * 2001年 同4年時に、少年少女囲碁大会に出場し、初戦敗退〔第22回少年少女囲碁大会 〕。 * 2003年 同6年時に、少年少女囲碁大会に出場し、5位入賞〔第24回少年少女囲碁大会 〕。 * 2004年 荒川区立諏訪台中1年時に、全日本こども囲碁大会で優勝〔毎日新聞社 ジュニア本因坊戦歴代優勝者 〕。少年少女囲碁大会中学生の部に出場し、後にプロ棋士となる鈴木伸二に敗れる〔第25回少年少女囲碁大会 〕。その後院生となる。 * 2005年 冬季棋士採用試験で、予選敗退〔平成18年度冬季棋士採用試験合同予選 〕。 * 2006年 冬季棋士採用試験で、田尻悠人・金沢真らに次ぐ7位で入段ならず〔平成19年度冬季棋士採用試験本戦 〕。 * 2007年 冬季棋士採用試験で、鈴木・伊藤優詩らに次ぐ15位で入段ならず〔平成20年度冬季棋士採用試験本戦 〕。 * 2008年 冬季棋士採用試験で、11勝4敗と竹内康祐と同率になったが院生順位上位のため2位となり、1位の稲葉貴宇と共に入段を果たす〔平成21年度冬季棋士採用試験本戦 〕。 * 2010年 成立学園高等学校を卒業。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「安達利昌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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