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安食教会 : ミニ英和和英辞書
安食教会[あじききょうかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
教会 : [きょうかい]
 【名詞】 1. church 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

安食教会 : ウィキペディア日本語版
安食教会[あじききょうかい]
安食教会(あじききょうかい)は、明治初期に誕生した、千葉県栄町にある先駆的農村教会である。現在は日本基督教団に所属する。
東京メソヂスト教会の宣教師ジュリアス・ソーパー大貫文七により、千葉県印旛郡安食村(現・印旛郡栄町)に伝道が開始され、1878年(明治11年)4月に安食属会(教会)が発足する。同年11月から1年間、相原英賢が定住して伝道を行い、利根川対岸の茨城県まで伝道圏が広がった。相原時代には布鎌に定住し、布鎌、十里、安食の属会があり、十里、安食、芝神小文間藤蔵川須賀などに講義所を設け、小文間と水戸に2つの属会が追加された。これらを総称して、常総メソジスト教会と呼ばれる。さらに中心は布鎌から竜ヶ崎に移り、茨城県の伝道が盛んになった。
1879年(明治12年)に布鎌に会堂が建設された。また、安食にも会堂が建設される。
現在は、日本基督教団に所属している。
== 参考文献 ==

*『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1988年
*『クリスチャン情報ブック2007』いのちのことば社、2006年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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