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宍戸元秀 : ミニ英和和英辞書
宍戸元秀[ししど もとひで]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [と]
 【名詞】 1. door (Japanese-style) 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

宍戸元秀 : ウィキペディア日本語版
宍戸元秀[ししど もとひで]

宍戸 元秀(ししど もとひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将毛利氏の家臣。安芸国宍戸氏一族。
== 生涯 ==
父は宍戸隆家。子に宍戸元続内藤元盛(佐野道可)、宍戸景好、古満姫(毛利輝元養女、小早川秀秋興正寺准尊正室)ら。毛利元就外孫にあたる。
安芸国五龍城主。官位は従五位下左衛門尉。別名元孝、他に弥三郎、雅楽頭とも呼ばれた。
天文16年(1547年)、宍戸隆家の嫡男として生まれる。天正20年(1592年)に父の隆家が死去するが、病弱などを理由に既に廃嫡されていたため、子の宍戸元続が宍戸氏の当主となる。
慶長2年(1597年)に51歳で死去。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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