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宗像 恒次(Munakata Tsunetsugu むなかた つねつぐ、1948年 - )は、日本の心理学者。筑波大学名誉教授。 情動変容から行動を変容させる新世代の情動認知行動療法SAT法構造化連想法(Structured Association Technique, SAT)を提唱。自ら会長を務めるNPO法人ヘルスカウンセリング学会において同メソッドの普及を促す他、筑波大学発ベンチャー企業株式会社SDS(SAT Delivery System)を設立し、セミナーの開催や心理カウンセラーや健康心理療法士の養成を行っている。 == 経歴 == *1948年 大阪府豊中市生まれ *1973年 社会学修士(東京大学大学院社会学研究科) *1982年 保健学博士(東京大学大学院医学系研究科) *76~86年国立精神衛生研究所厚生技官、主任研究官 *81~82年UCLA神経精神医学研究所客員研究員 *86年マドライカマラジュ大学客員教授 *85~98年東京大学医学部併任講師 *86~89年国立精神・神経センター精神保健研究所社会文化研究室長 *89年ハーバード大学医学部客員研究員 *89~12筑波大学助教授を経て2008~11年、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授ヒューマン・ケア科学専攻長 *88~89年厚生省HIV感染者カウンセリング検討会委員 *89~91年世界保健機関(WHO)エイズ世界対策局顧問 *92~93年世界保健機関(WHO)薬物依存局顧問 *94~97年厚生省エイズ国際協力推進検討委員会委員 *98~02年RC49 President, International Sociological Association *02~06年Executive, International Sociological Association *98~07年日本保健医療行動科学会会長 、現在、ヘルスカウンセリング学会会長、日本精神保健社会学会会長を務める。 *08年~ 筑波大学発ベンチャー株式会社SDS 代表取締役社長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宗像恒次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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