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官職難儀 : ミニ英和和英辞書
官職難儀[かんしょくなんぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
官職 : [かんしょく]
 (n) government service
: [しょしき, しょく]
  1. (n,n-suf) employment 
: [なん]
  1. (n,n-suf) difficulty 2. hardships 3. defect 
難儀 : [なんぎ]
  1. (adj-na,n,vs) affliction 2. hardship 3. difficulty 4. suffering
: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 

官職難儀 : ウィキペディア日本語版
官職難儀[かんしょくなんぎ]
官職難儀(かんしょくなんぎ)は、戦国時代吉田兼右によって書かれた有職故実に関する書。永禄6年(1563年)以前の著とされている。北畠親房の『職源鈔』の補完を目指しており、同書を未だ学習していない初学者向けの質問に対して著者が答える形式となっており、最終的には『職源鈔』を理解できるようになることを目的としている。
官職官位相当除目上日などの公家社会の諸制度について基本的な解説を加えるとともに、戦国期の紊乱した公家社会などに対する批判なども書き加えられている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「官職難儀」の詳細全文を読む




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