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【名詞】 1. (measuring) ruler ・ 定規 : [じょうぎ] 【名詞】 1. (measuring) ruler
定規(じょうぎ、定木)は、線分や曲線、角を引くときに用いる文房具である。また物を切断する時にあてがって用いることもある。素材は主に合成樹脂、アルミニウムやステンレスなどの金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。 == 定規と物差しの違い == 定規と物差し(ものさし)は混同されがちであるが、両者はその機能によって呼び分けられる。 * 定規 - 直線や曲線・角を描く時に当てて使う道具 * 物差し - 物の長短を差し測る道具 一般に市販されている直線定規の多くには目盛りが振ってあるが、これらは計量法が規定する長さの計量器ではなく、計量器としての検定や校正証明を受けたものではないため、正式には物差しの代用に用いることはできない。逆に、物差しを用いて線を描くと、ひずみが生じて本来の計量機能に誤差を生じるおそれがある。 また、定規は線を引きやすいよう面取りなどを施しており、一方物差しは起点となる0から測れるよう、端から0までの余白が無い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「定規」の詳細全文を読む
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