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宝珠山駅(ほうしゅやまえき)は、福岡県朝倉郡東峰村大字福井にある、九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の駅である〔。 九州で唯一、プラットホームが県境をまたいでいる駅であり、ホームの3分の1が大分県、残りが福岡県にある〔。大分県と福岡県の境界線には東峰村の特産である小石原焼の陶板が埋め込まれている。 == 歴史 == * 1937年(昭和12年)8月22日 - 彦山線夜明駅 - 当駅間の開通に伴い、開業〔〔。 * 1946年(昭和21年)9月20日 - 彦山線当駅 - 大行司駅間が開通〔。 * 1960年(昭和35年)4月1日 - 日田線が日田彦山線と改称し、区間を変更〔『交通年鑑 昭和36年版』 交通協力会、1961年。〕。 * 1971年(昭和46年)2月10日 - 無人化〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承が山陽新幹線以外の九州地区の旅客鉄道業務を継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 == 駅構造 == 1971年(昭和46年)2月10日から無人駅になった〔。 単式ホーム1面1線を有する地上駅〔。かつては島式ホーム1面2線だった〔。、外観デザインをほぼ踏襲する形で1998年(平成10年)に建て替えられたもので〔、無人駅であるため、地元の集会所(福井コミュニティーセンター)が入っている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宝珠山駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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