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實方 正雄(さねかた まさお、1905年 - 1986年〔『日本著作名・人名典拠録 2 こ~な』(日外アソシエーツ、1989年)〕)は、日本の法学者。専門は、商法・国際私法。法学博士(東北帝国大学)。大阪市立大学名誉教授。小樽商科大学名誉教授。千葉県生まれ。「実方正雄」とも表記される ==来歴== *1927年(昭和2年)小樽高等商業学校卒業。 *1930年(昭和5年)東北帝国大学法文学部法律科卒業。 *1932年(昭和7年)同法文学部講師。 *1934年(昭和9年)同法文学部助教授。 *1937年(昭和12年)大阪商科大学助教授。 *1942年(昭和17年)同教授。 *1950年(昭和25年)大阪市立大学法文学部教授。 *1953年(昭和28年)同法学部長に就任。 *1966年(昭和41年)大阪市立大学停年退官。同名誉教授。小樽商科大学3代学長に就任。 *1976年(昭和51年)小樽商科大学停年退官。同名誉教授。札幌商科大学商学部客員教授 *1978年(昭和53年)札幌商科大学退職。 この他、関西学院大学法学部兼任講師(1946年 - 1966年)や北海学園大学法学部非常勤講師(1964年 - 1967年)、札幌商科大学商学部非常勤講師(1978年 - 1981年)も務めた。 子に北海道大学名誉教授の實方謙二がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「實方正雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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