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室井 光広（むろい みつひろ、1955年1月7日 - ）は、日本の小説家、文芸評論家。東海大学文学部准教授。 福島県出身。福島県立会津高等学校、慶應義塾大学文学部卒業。駿台予備学校英語科講師などを経て、東海大学文学部准教授。1988年、「零の力 J.L.ボルヘスをめぐる断章」で第31回群像新人文学賞評論部門当選。1994年、「おどるでく」で第111回芥川龍之介賞受賞。 == 作品リスト == === 小説 === *『猫又拾遺』（1994年4月、立風書房） *「猫又拾遺」 *「あんにゃ」 *「かなしがりや」 *『おどるでく』（1994年7月、講談社） *「おどるでく」（『群像』1994年4月号） *「大字哀野」（『群像』1994年8月号） *『そして考』（1994年9月、文藝春秋） *「そして考」 *「ヴゼット石」 *『あとは野となれ』（1997年8月、講談社） *「あとは野となれ」（『群像』1997年4月号） *単行本未収録作品 *「ナワの回転」（『群像』2003年1月号） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「室井光広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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