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室谷 由紀(むろや ゆき、1993年3月6日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。女流棋士番号は42。大阪府大阪狭山市出身。森信雄七段門下。同志社香里高等学校を経て、同志社大学に進んだが〔2011年11月24日の第38期女流名人位戦リーグ最終局の時点で、室谷が同志社大学1年生である旨の記述がある。〕、将棋に専念するために中退〔2012年6月28日の第2期女流王座戦2次予選の時点で、室谷が同志社大学を中退して将棋一本に打ち込んでいる旨の記述がある。〕。 == 棋歴 == === 女流プロになるまで === 母親の友人の誘いで将棋教室に行ったのが将棋を始めたきっかけ。 2005年(第37回)、2006年(第38回)の女流アマ名人戦では、第38回(2006年)で準優勝、第39回(2007年)で優勝。第26回(2005年)全国中学生選抜将棋選手権大会(女子の部)でも準優勝。 2008年9月に女流育成会に入会し、12勝6敗で昇級点を獲得するも、この期をもって女流育成会制度が終了したため、2009年4月から関西研修会D1に参加。6月28日にC1に昇級して「女流3級」となる権利を取得〔。資格申請を以って10月1日付での女流3級が内定した。室谷は、2009年度以降の研修会から女流3級を経て女流棋士になる制度によって、最初に女流3級となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「室谷由紀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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